ポンドは、世界三大通貨の一つでもあり、歴史のあるイギリスの通貨となっています。

ビジネスマンのための金融資料〜外国為替について〜

ポンドは旧基軸

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現在の基軸通貨がドルであるなら、かつての基軸通貨がポンドになります。
イギリスの通貨であり、歴史としては、国際通貨の中でも非常に古いものとなっています。
外国為替相場の中でも、取引高が高く、ポンドを使った国際決済も、広く行われているようです。

そんなポンドの傾向は、一日の値動きが激しいということです。
円との間でも、一日に数十円も動くことがあり、初心者が手を出すべき通貨ではないようです。
上級者、あるいは、デイトレーダー向きの通貨として知られ、外国為替取引においても、デイトレーダーなどが多用しているようです。
理由としては、ドルとユーロのつなぎ役のような役割を果たし、取引が頻繁に行われるからであるようです。
取引が少なすぎることも問題ですが、取引が多すぎ、なおかつ、短時間で行われることも、問題があるとも言えます。
また、イギリス経済との不均衡からも、変動の大きさが発生する要因であるとの指摘があります。
さらに、ロンドン市場が中国の人民元の売買引き受けを申し出ているようです。
仮にそれが実現すれば、より取引高は増えるでしょうが、それだけ、価格変動が大きくなる可能性があるのかもしれません。
けれども、かつての基軸通貨でありながら、現在でも取引が続けられていることは、それなりの存在意義があるとも言えるでしょう。

なお、ポンドは円と同様、世界三大通貨の一つとなっています。
ドルおよびユーロに次ぐ国際決済通貨であることに、変わりはないようです。

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