グローバル経済が続いて行くとはいえ、国際金融体制が見直されれば、外国為替相場にも、変化が現れるかもしれません。

ビジネスマンのための金融資料〜外国為替について〜

グローバル化時代の国際決済

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現在、世界経済と呼ばれるように、グローバル経済の時代とも言えます。
世界各国が、経済交流をすることで、全体で成長して行こうとの意向があるようです。
1930年代の保護主義から二度目の世界大戦が引き起こされたように、特に先進諸国の間では、グローバル経済に関し、了解が取れているとも言えます。

しかし、2008年の世界同時不況の影響で、国際金融体制への何らかの改善策を施すことが求められていることも、確かなようです。
まだまだ不透明な感じが拭えませんが、いずれ実施される可能性があります。
そうは言っても、グローバル経済が前提であることは確かなことであり、それをより良くして行こうというのが、趣旨になっているとも言えるでしょう。
いずれにせよ、グローバル経済は、今後も続いて行くものと見られますが、現在は、中国やインドなどの新しい経済大国が出現し、これからもますます成長して行くものと見られています。
仮にさらなる飛躍があれば、外国為替相場の動向も変化する可能性があります。
現在は、ドルが基軸通貨となっていますが、状況によっては、ドルに取って代わる通貨が現れるかもしれません。
あるいは、ドル、ユーロ、ポンド、円が代表的な国際決済通貨となっていますが、そこへ新しい経済大国の通貨が加わる可能性もあります。
そうなれば、外国為替の状況も大きく変化する可能性があり、さらなる国際金融体制が出来上があることも考えられます。

しかし、経済成長が著しい国があるとはいえ、通貨の地位向上は、まだまだのようです。
特に、中国に関しては、GDPで日本を追い抜き、世界第二位になったとはいえ、通貨に関しては、いまだに管理下にあります。
グローバル経済であるとはいえ、まだまだ問題があることが、現実のようです。

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